2017年02月28日

iOS 11ダウングレード手順を詳解|iOS 11ダウングレード失敗・不具合を回避する方法

6月5日から9日に開催するWWDC 2017(Appleが技術者・開発者を主な対象とし、最新技術の説明を行うために開催しているイベント)で、AppleがiOS11やmacOS 10.13の発表が行われると考えられている。iOS11でSiriが更に進化されるほか、「ダークモード」、VR(バーチャル リアリティ)、グループメッセージなど多くの機能が追加される。一方、最新iOS11にアップデートすることにより、iPhone/iPad「調子が悪い」「挙動に不安がある」あるいは「バッテリーの減りが早い」など、何らかの不具合を感じた時がある。こんなとき、iOS 11ダウングレードすることにより、元のバージョンに戻したい人が多い。しかし、どうすればiOS 11からiOS 10に戻すことができるのか?

本文はiOS 11ダウングレード方法がわからない、iOS 11ダウングレードできない人のために、次はその方法を詳しく解説してみる。また、iOS 11ダウングレード前の準備や注意すべきこともお届け。

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iOS 11ダウングレード前の注意すべきこと

iOS 11ダウングレードは極危険な行為だから、まずはダウングレード前のすべきことを確認してください。

1、iOS 10へのみダウングレードができ、それより前のバージョンへのダウングレードはできない。

2、バックアップ:iOS 11ダウングレード途中でトラブルが起きてしまったら、大切なデータが失われる可能性があるから、 iOS 11からiOS 10に戻す前に大事なデータがバックアップを行ってください。
 ・iTunesでバックアップ:iPhone/iPad/iPod touchをコンピュータに接続→iTunesを立ち上げる→左上にあるデバイスアイコンをクリック→表示される画面の「今すぐバックアップ」ボタンをクリック。
 ・iCloudでバックアップ:デバイスを Wi-Fi ネットワークに接続→「設定」をタップし、下にスクロールして「iCloud」をタップ→「バックアップ」をタップして、「iCloud バックアップ」をタップ→「今すぐバックアップを作成」をタップ。
 ・MediaTransでバックアップ:iTunes、iCloudよりも高速で、ネットに接続しなくても音楽、動画、プレイリスト、写真などのデータを iPhone・iPod・iPadとPC間、iOSデバイス間に楽に転送できる。

3、時間を確保:iOS 11ダウングレードには、デバイスデータの消去、バックアップから復元などをするので、ちょっと時間がかかるから、 iOS 11からiOS 10にダウングレードする時、十分な時間を確保することをおすすめする。

4、ネットワーク環境を確認:ネットワークの接続が不安定/低速の場合は、iOS 11のダウングレードがうまくいかなかったり、失敗したり、不明な故障が発生したり可能性が高いから、不安定/低速ななネットワークの利用は避けてください。

5、電量を確認:バッテリー残量が50%未満のときは iOS 11ダウングレードできないので、フル充電かつ電源を接続した状態でダウングレード作業を進めるほうが安全。

6、iOS 11のバックアップは基本的にiOS 10へ復元することはできない。

iOS 11ダウングレード必要なツール

1、最新のバージョンのiTunes:iTunesのバージョンが古いせいでiOS 11ダウングレード失敗すつ場合があるから、最新にした状態でダウングレードは問題なくできる。

2、Mac、またはWindows PC。

3、iPhone/iPad用USBケーブル 

iOS 11ダウングレード手順をチェック!(iOS 11からiOS 10へ戻る方法

ステップ1、iOS 10のファームウェアをダウンロード:バックアップを取ったら、「iOS 10ファームウエア」をダウンロード。iOSファームウェアは機種によってダウンロードファイルが異なるから、iPhone、iPad、iPod touchの使用するデバイスモデルを確認してファームウェアファイルを選んでダウンロードしてください。

ステップ2、「iPhone/iPadを探す」をオフにする:「設定」 > 「iCloud」 > 「iPhone/iPadを探す」の順番で「iPhone/iPadを探す」をオフにしてください。

ステップ3、デバイスをパソコンに接続:USBケーブルでiPhone/iPadをコンピュータに接続した後、コンピュータ上のiTunesを起動してください。

ステップ4、iOSデバイスをDFUモードに:USBケーブルでiPhone/iPadをコンピュータに接続した後、一度デバイスの電源をオフにする。電源がついていない状態で、3秒ほど電源ボタンを押したままの状態にし、その後電源ボタンは押したままで、ホームボタンを同時に10秒間押したままにする。 その後、電源ボタンだけを離しホームボタンだけを押したままにしてください。うまくいくとiTunesのポップアップメッセージで、「iTunesはリカバリーモードのデバイスを見つけました。」という内容が表示される。「OK」をクリックすると、iPhone/iPadの画面が黒いままになる。

ステップ5、iTunesでiOSデバイスを選択:iTunesを起動して画面左上にあるiOSデバイスアイコンをクリックし、「設定」>「概要」の順番でクリックしてください。そしてWindowsであればShiftキーを押しながら「iPhoneを復元」ボタンをクリック、MacであればAlt/Optionを押しながら「iPhoneを復元」ボタンをクリック。

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ステップ6、「iOS 10ファームウエア」を選択:ファームウェア選択画面が表示されたら、先ほどダウンロードした「iOS 10ファームウエア」を選択したあと、[開く]をクリック。

ステップ7、復元をクリック:「iPhone の内容は消去され、iOS 10ソフトウェアで復元されます。復元は Appleにより検証されます。」画面が表示されたら、[復元]をクリックすると、ダウングレード作業が開始される。

ステップ8、iOS 11ダウングレードが完了:ダウングレード処理が終了すると、iTunesでデバイスの「概要」を開いてiOSバージョンを確認できる。iOS 11からiOS 10に戻すことが成功していることがわかる。 

iOS 11ダウングレードした後のデータ復元方法を見る>> 




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Posted by mosquitopax at 11:38│Comments(0)Apple
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